【コラム】たくみ塾生の就職活動

「たくみ塾生の就職率は何%ですか?」という質問をよくいただきます。

しかしながら、就職率という数字に囚われてはいませんか?

就職率という数字でアナタの人生が決まりますか?

 

たくみ塾では、塾生の就職活動に対して基本的には斡旋を行っていません。

厳しいようですが、「自分の道を自分で切り拓く」ことが基本だからです。

 

就職率高めるために、企業から集めた求人票を斡旋して就職先を決めさせるという方法もあります。

しかしながら、就職しないという選択肢もあるはずです。

無理に就職しても(させられても)、本望ではないはずです。

 

ですから、たくみ塾では就職の斡旋はしていません。

「自分の道を自分で切り拓く」が基本です。

 

たくみ塾生は、自分で求人情報を収集して相手先にアポを取り面接に向かいます。

その際に必要なのは、経験者としての実力をアピールすること。

たくみ塾がどういう木工塾で、自分自身がどんな姿勢で2年間の木工修業に望み、何を得たのか。

そしてどれだけの仕事が出来るのかをプレゼンする必要があります。

 

 

来春卒塾を控えた22期4月生たちの状況はどんなものでしょう?

 

既に就職決定 3名 (内1名は、2月より就職が決定)

これから面接 3名

独立を考えている 1名

未だ就職活動をしていない 1名

 

例年、年内に就職が確定するのは半数程度、卒塾までに8~9割程度。

卒塾してからようやく就職活動を初めて就職先を決めていく塾生もいます。

大学を卒業しても就職先がない、なんて言われる時代ですが、今年もまずまずの状況だと思ってみています。

 

たくみ塾の木工修行で、十分即戦力としての実力は備えた塾生。新たな場での活躍を楽しみにしています。

 

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コメント: 1
  • #1

    たくみ塾 (木曜日, 20 12月 2012 14:27)

    就職先を斡旋しないからといって、求人がないわけではありません。
    飛騨産業さん・柏木工さん・オークヴィレッジを始め、たくみ塾OBの就職先からも毎年求人票が来ます。

    ここ数年の傾向として、新たな会社からたくみ塾への求人件数が増えています。
    どこも職人さんを養成する余力がない一方で定年などで退社した職人さんの後継者として、経験者を求めているようですね。

    でも、塾生たちはたくみ塾に届く求人票に目もくれず、やはり自分の足で就職先を探しに回ります。
    「自分の道を切り拓く」力が十分に備わっているからなんですね。