【コラム】決めたことをやり抜く

この夏は猛暑と朝晩の冷え込みで体調を崩して休みがちらほら見受けられるけど、

この出席簿からだけでも、たくみ塾生の学ぶ姿勢が読み取れませんか?

 

 

森林たくみ塾では、実技の時間である「制作実習」を、

別の言葉で「木工修業の場」とも言います。

 

それは、

木工技術を身に付ける」だけでなく、

自らを鍛える」要素が大きいからです。

 

昨日のブログで書いたように、

日々の積み重ね」も木工修業の一つ。

 

そして、

決めたことをやり抜く」のも木工修業だ。

「決めたことをやり抜く」

その前に、

やり抜くことを決める」ことから始めなければならない。

 

決めると言っても、新入生にとっては 

何をどうしたらいいのか、さっぱり分からない。

 

たくみ塾は、先生が課題を設けてくれるわけではないので、

課題は自ら設定する必要があるのだ。

 

たくみ塾の木工修業でモノづくりのプロを目指すためには、 

学校教育を通して染み付いている受け身で学ぶ姿勢を捨て、

主体的に学ぶ姿勢を身につける必要が有るわけだ。

 

そこで僕が新入生に例として提示するのが、

  • 朝一番に来ること
  • 毎朝ゴミを捨てること
  • 遅刻・欠席をしないこと

特に難しくもない、簡単なことでしょ?

 

でも

課題を設定するということは、自らに対して誓うということ。

誓いを破ったとしても、誰かからお咎めを喰らうわけでもない

逆に「やり抜いた」からといって、誰かから褒められるわけでもない

 

では、

何のために?

 

自分のためにやるのだ。

 

こうした姿勢は、実は僕たちスタッフはよく観察している。

 

なぜなら、

その姿勢が木工を学ぶ姿勢にもつながってくるからだ。